Brand Story

ピースリングの歴史

一枚の布が、親子の時間を変えていく。

海外で出会った、一枚の布による抱っこの文化。
その出会いから始まったものづくりは、東京からニューヨークへ。
そして今も、一枚ずつ親子の時間を支え続けています。

スリング文化の起源を象徴する写真

原点は、海外で見た抱っこの文化

1990年代、医療保健分野の海外調査に携わるなかで、一枚の布で赤ちゃんを抱く母親たちの姿に出会いました。

それは単なる育児用品ではなく、親と子が自然に寄り添い、暮らしの中で一体となる知恵でした。

赤ちゃんを包み、親の身体に近づける。そのシンプルな方法に、抱っこの本質があると感じたことが、ピースリングの始まりです。

小さなアトリエから始まったものづくり

帰国後、その想いは一枚の布として形になりました。2000年、笹塚のアトリエで手作りのベビースリングを販売開始。翌2001年には、スリング専業メーカーとしてオンライン販売を始めました。

まだスリングという言葉が一般的ではなかった時代。それでも、抱っこをもっと快適に、もっと美しくしたいという想いは、少しずつお客様の声とともに広がっていきました。

笹塚のアトリエから始まったピースリングのものづくり
ピースリングを象徴するリングと上質な布素材

手でつくることを、変えなかった

時代が変わり、販売のかたちが変わっても、ピースリングが大切にしてきたことは変わりません。

一枚ずつ布を選び、縫い、仕立てる。赤ちゃんを包むものだからこそ、効率よりも手の感覚を大切にしてきました。

Made by hands.

その考え方は、今もすべてのピースリングに息づいています。

東京から、ニューヨークへ

2005年、ニューヨークにPSLING NEW YORK CORPORATIONを設立。2006年には、マンハッタンSoHo地区に直営店をオープンしました。

機能だけではなく、ファッションとしても美しい抱っこを。その提案は、ニューヨークの感度の高い人々にも受け入れられ、ピースリングは日本発のベビースリングブランドとして、海外へと歩みを広げていきました。

ニューヨーク・SoHoのPSLING NEW YORK直営店
今日も親子の時間に寄り添うピースリング

そして今も、親子の時間に寄り添う

現在のピースリングは、オンラインを中心に、一人ひとりの暮らしに合う一枚を届けています。

色を選ぶ楽しさ。布をまとう心地よさ。親子が自然に近づく安心感。

抱っこは、ただ移動するための手段ではありません。親と子が一緒に過ごす、大切な時間そのものです。

ピースリングはこれからも、その時間を美しく支える存在であり続けます。

25年の歩み

1993–1996

海外調査の現場で、布で赤ちゃんを抱く文化に出会う

2000

笹塚のアトリエで手作りスリングの販売を開始

2001

スリング専業メーカーとしてオンライン販売を開始

2002

ブランド名を「ピースリング」へ

2005

PSLING NEW YORK CORPORATION 設立

2006

ニューヨーク・SoHoに直営店をオープン

2011

SoHo店舗の役割を終え、オンライン中心の展開へ

2012

リメイク企画「カムバックキャンペーン」開始

現在

一枚ずつ仕立てるオンラインブランドとして継続

詳しい沿革は 会社概要 をご覧ください。

一枚の布から、これからの抱っこへ。

ピースリングの歴史は、親子の時間を見つめ続けてきた歩みです。その思想は、現在のコレクションとものづくりに受け継がれています。

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